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第78回西日本泌尿器科学会総会に参加しました
2026年11月5日~7日に、福岡県久留米市の久留米シティプラザにて開催された、第78回西日本泌尿器科学会総会に参加しました。
早速、当医局員の学術活動をご報告いたします。
●野口 満先生
・スポンサードセミナー6の座長
演者は順天堂大学大学院医学研究科 泌尿器科学講座の永田 政義先生で、「最新前立腺癌治療における骨シンチの役割を再考する」という題でご講演されました。
・海外招請講演2の座長
演者はNational Taiwan UniversityのMing-Shyue Lee先生で、「Deciphering the Pericellular Landscape for Precision Diagnosis and Insights into Prostate Cancer Progression」という題でご講演されました。
●柿木 寛明先生
・シンポジウム2「尿路結石治療を〈知・仁・勇〉で考える ―その選択、本当にBestか?」にて、「TUL(URS):標準治療の強みと限界」という題でご講演されました。
・ポスター13「最新機器・再生医療・遺伝治療・細胞治療/その他②」のセッションにて、座長を務められました。
●川﨑 麻己先生
・一般演題14「Neurourology/Female Urology/Andrology/不妊」のセッションにて、座長を務められました。
(写真 座長席の右側)
●柿木 優佳先生
・ダイバーシティ推進委員会企画シンポジウム「医師の病気休業と復職支援 ―次代へ繋ぐ、医局・教室運営―」にて、座長を務められました。
●草野 脩平先生
・一般演題3「膀胱癌:診断・マーカー・薬物療法③」のセッションにて、「高齢・全身状態不良例を含む進行尿路上皮癌に対するEV+P療法の実臨床成績」という題でご発表されました。
●前田 晃宏
・一般演題14「Neurourology/Female Urology/Andrology/不妊」のセッションにて、「糖尿病性排尿筋低活動モデルラットにおける光遺伝学的膀胱収縮誘導の検討」という題で発表しました。
現在取り組んでいるOptogenetics研究について、糖尿病性排尿筋低活動モデルラットを用いた研究成果をご報告させていただきました。
・シンポジウム6「男性不妊症医療の羅針盤 ―課題の解決と最適化を目指して」にて、「先天性尿路・精路疾患と男性不妊」という題で講演させていただきました。
本シンポジウムでは、停留精巣や尿道下裂などの先天性疾患について、小児期の治療と将来の妊孕性との関連を中心にお話しさせていただきました。
私自身、小児泌尿器科診療に携わる中で、手術による形態的・機能的な改善のみならず、将来の生殖機能まで見据えた診療の重要性を感じています。
今回、このような貴重な機会をいただき、自身の臨床経験や研究について発表できたことは、大変有意義な経験となりました。
シンポジウムの企画・運営に携わっていただいた先生方をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
また、本シンポジウムでは、佐賀大学に2年間国内留学されていた里地 葉先生(熊本市民病院 泌尿器科)に座長をお務めいただきました。
かつて当教室で共に過ごした里地先生と、このような形で再びご一緒できたことを、大変嬉しく、光栄に感じております。
里地先生には、シンポジウムの進行にご尽力いただき、心より感謝申し上げます。
●松下 恭平先生
・一般演題22「前立腺肥大症:基礎・薬物療法・手術②」のセッションにて、「前立腺水蒸気治療(WAVE)後の術後導尿リスク因子の検討」という題でご発表されました。
●雪本 弥仁雅先生
・特別企画1「UroVision2026 ―若い頭脳が描く次代のUrologist」にて、「20年後のSub-Specialist Pediatric Urologistを目指して」という題でご講演されました。
小児泌尿器科の将来を担う若手医師として、今後の目標や展望について発表されました。
●田中 謙慎先生
・ポスター7「尿路上皮腫瘍①」のセッションにて、「膀胱癌との鑑別を要した膀胱原発MALTリンパ腫の1例」という題でご発表されました。
●湯村 公子先生
・一般演題10「精巣/陰嚢/陰茎/尿道」のセッションにて、「鑑別を要した男性外尿道口部乳頭状病変の2例」という題でご発表されました。
当医局からは多くの先生方が発表や座長を務められ、日頃の臨床・研究活動の成果を報告する貴重な機会となりました。
私自身も、一般演題とシンポジウムの2演題を発表させていただき、多くの先生方との意見交換を通じて、今後の臨床や研究につながる知見を得ることができました。
また、会場では、佐賀大学に2年間国内留学されていた村上 道洋先生(熊本市民病院 泌尿器科)ともお会いすることができ、お互いの近況についてお話しする機会が得られました。村上先生、ご発表お疲れさまでした。またお会いできることを楽しみにしております。
今後も日々の臨床・研究活動に精進し、新たな知見を学会でご報告できるよう、引き続き努力してまいります。
(文責 前田晃宏)
























